人生初の「タイミング指定」!フーナーテストを受けてきました。
前回の初診日に、先生から「検査の12時間前以内にタイミングを取ってください」と言われ、
わたし、人生で初めて「タイミング指定による夫婦生活」を経験しました。
今までは自己流によるタイミング、もしくはお互いの気持ち次第なところもあったけど、
「治療目的によるタイミング」は、気持ちの持って行き方がなんとも複雑でした。
タイミング指定のミッションクリア!
指示されたとおり、診察の10時間前にタイミングを取り、杉山産婦人科へGO。
受付を済ませ、呼び出しがあるまでしばらく待ちます。
そして内診室に呼ばれ、内診台に上がり、いざ検査スタートです!
でもなんか、
旦那とのタイミングを第三者に報告し、その状態をチェックしてもらうって・・・。
検査とわかっていても、やっぱり抵抗があります。
不妊治療を受けるって、きっとこういうことの繰り返しなんですね。
結果、めでたく「良好」でした!
旦那のオタマさんは、数も問題なく、元気よく動いてくれているようでした。
良かった、良かった、ひと安心!と思ったのも束の間。
その結果こそが、私を苦しめる物語の幕開けとなりました。
冷静に考えると、
『やっぱり、妊娠しないのは私のせいなんだ・・・』
そんなことが頭をグルグル回っている私に、先生は淡々と血液検査の結果の説明を始めました。
「鉄分が少ないようですから、お薬を処方しておきます。
その他の項目は、基準値内なので問題ありませんね」
卵巣に残された卵の数はどのくらい?「AMH」とは「女性の卵巣年齢を知る指標」
AMHの結果も出てきました。
AMHとは、、、
抗ミューラー管ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの一種で、「卵巣年齢を計る検査」と言われています。
卵巣の中にある、これから育っていく卵胞から分泌されるホルモンです。
つまり、
AMH値が高いと、これから育つ卵胞が卵巣内にまだたくさんある状態。
値が低いと、卵胞が少なくなってきている状態ということです。
今は、血液検査でこんなことまでわかるのか、、、と感心。
結果は、2.16ng/ml。
36~38歳未満ぐらいの卵巣年齢らしい。年相応でした。
次回の診察日は一週間後、高温期にできる検査をします、とのこと。
帰りに、処方していただいたお薬をいただいてきました。
本日のお会計
再診料・検査代・処方箋・自費診療
¥3,080-
杉山産婦人科 合計
¥30,360-
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