【D3】慢性子宮内膜炎の完治、そしてNAC日本橋での初めての移植周期
当初、慢性子宮内膜炎の検査結果が出てから移植周期に入るというスケジュールになっていたのですが、
せっかちな私は、検査結果が出るまで待っていられなくて、NAC日本橋に電話で確認したところ、
D3での来院がOKになったので、さっそくNAC日本橋へ向かいました。
受付を済ませ、採血。
今日は、内診がありませんでした。
診察室に呼び出しがあるまで、ひたすら待つ、待つ、待つ。
ようやく、長田先生とご対面。
まず、CD138の内膜炎検査の結果を聞きました。
「おめでとう。治りましたよ。」と言われました。
杉山産婦人科で受けた治療のような抗生剤を飲むこともなく、検査結果は陰性でした!
長田先生の熱い熱いお話が始まりました
「世の中の人は、内膜炎について知らなすぎる。
不妊の大きな要因なのに、検査もせずに移植を繰り返している。
内膜炎を抗生剤で治そうとするけれど、それは一時的なもので、すぐにまた発症する。
原因を突き止めないと、同じことの繰り返した」
そのような内容をツラツラと話し続けました。
今後の不妊治療において、これらの知識が広まるようにと、先生は今、この内容に関しての論文を書いておられるようです。
20分ほど聞いていたのですが、私が気になるのは、移植周期に入れるのかどうか。
先生に確認したら、「大丈夫ですよ。移植しましょう」と言ってもらえました!
最後は「良かったね」と言ってもらえて、握手を交わしました。
ついに移植です!
昨年は1回しか移植できず、もちろん陰性。
移植は、ほぼ1年ぶりです。
期待してはいけないと思いつつ、めちゃくちゃ期待しています!
本日のお会計
再診料・検査代
¥1,970-
NAC日本橋 合計
¥517,679-
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