こじらせすぎな妻は、旦那への「大好き」が止まりません
突然ですが、私は旦那のことが大好きです。
とんでもなく大好きなんです。
初対面の第一印象は、どちらかというとマイナスイメージだった旦那。
でも、気が付けばあっという間に大好きになっていました。
付き合うきっかけとなったのは、もちろん私からグイグイと。
そして、交際がスタートしてから1年も経たずに、めでたく妻となりました。
結婚してからも「大好き」が止まらない
周りのおばちゃん達からは「新婚さんはいいわねぇ」と言われるけれど、
結婚3年目でも、まだ抜けないんです、「新婚モード」というか「恋人モード」。
私のスマホには、もちろん旦那の写真ばかりがギッシリと保存されています。
旦那は、私に対してはノリがいいので、快く撮影に応じてくれます。
SNOWアプリで撮影した、ふざけたムービーや可愛さモリモリの画像なんかもいっぱいあって、
それを見てニヤつく、まさに気持ち悪い妻。
どちらかというと「恋多き女」の人生を歩んできた私
高校を卒業したころから、「彼氏」という存在が途切れた期間はほとんどありません。
モテるという意味ではなく、熱しやすく冷めやすいのが原因なのかと。
もしかしたら、ただのカルい女だったのかもしれない。
それでも、今までこんなにも好きになったことはない。
結婚するまでは一人暮らしもしていたし、一人での外食も平気だったけど、
旦那と暮らすようになってからは、旦那がいないとダメダメ人間になってしまった。
一人でいるのが寂しい。
旦那が隣にいてくれないと寂しい。声が聞こえないと寂しい。
出かける時も、ご飯を食べる時も、旦那が隣にいないとつまらない。
私にとって、旦那の存在とは、
旦那であり、彼氏であり、父親でもあり、兄でもあり、弟でもあり、
親友でもあり、息子でもあり、ペットでもある。
唯一無二の存在とは、きっとこういうことを言うんだと思う。
とにかく、私にとって旦那はたまらなくかわいい。
歩く姿もかわいいし、座っていてもかわいい。
寝顔もかわいい。もちろん起きていてもかわいい。
もう、何をやっていてもかわいく思えて仕方がない。
なんじゃ、そりゃ。
依存しすぎて、自分でもどうしようもないときがたまにあります
好きすぎて、号泣する。（←周りから見たら、意味不明）
日本人男性の平均寿命を80歳として、あと40年しか一緒にいられないと号泣。
（旦那が先に逝くという前提で騒いでいるので、旦那は納得がいかないらしいけど）
日曜日の夜は、たいてい泣いています。
「明日から仕事が始まるから、日中は一緒に過ごせなく寂しい」と言って号泣。
そんな妻の姿を見て、旦那は「はいはい、寂しいね」と軽くあしらう。
そんな旦那を見て、またさらに愛おしくなって涙をこぼす妻。
こじらせすぎです。
私は、そんな大好きな旦那を、どうしてもパパにしてあげたいのです。
大好きな人と自分との子供が欲しい。
パパになった旦那の姿を見て、これまた号泣するんだろうな。
さらにメンドクサイ妻に昇格（降格？）するんだろうな。
早くおいで、私たちの赤ちゃん。
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