≪BT12≫2回目の着床判定日。β-HCGは目標数値にどこまで近づけた?

2019-06-23NAC日本橋

アイキャッチ画像

今日は着床判定2回目の診察日。

何の根拠もないけど、昨日から嫌な予感がして、胸がザワザワしてた。
そんな私の気持ちを悟った旦那は、当初付き添いの予定はなかったけど、
「一緒に行くよ」と言って、一緒にNAC日本橋に来てくれました。

受付を済ませて、採血。
今日の採血は、痛かった
何回もお見掛けする技師さんでしたが、激痛でした。

この時点で、嫌な予感。

そして、待つ。
診察室に呼び出しがあるまで、ひたすら待つ。

BT12のβ-HCGの基準値は、BT7の8~12倍だと、前回受け取った用紙に書いてありました。
BT7の数値が112.8だったので、今日の目標値は、だいたい900~1,350ということになります。

診察室1に呼び出し。ショーキチ先生、こんにちは。

「えーーっと、○○さんですな。836.4出ていますね。
ホルモン値も問題ないですし、次回は胎嚢確認ね。」

目標数値に、あと少し届いていませんでした。

うわーーって思って頭の中が真っ白になって、
先生に質問できないまま、退室してしまいました。

待合室で、ネットで検索検索。

前半(BT4⇒BT7)に伸びがなくても、後半(BT7⇒BT12)で伸びてくれば問題なしとか、
後半(BT7⇒BT12)の失速は、うまくいかないことが多いとか書いてる記事を見かけました。

旦那は「そこまで気になるなら、先生に聞けば良かったのに」って言っていましたが。
そうなんだけどさ、後になってどんどんと質問したいことが増えてくるんだもん。

でも、先生は特に気にしている様子もなかったので、大丈夫なのかな。

私のカルテには、あこがれの「マタニティマーク」が!

そのあと、処置室で看護師さんから「胎嚢確認後の診察・生活について」の説明を受けました。
私のカルテには、あこがれの「マタニティマーク」がついていました。

・次回からの診察は、9:00~10:00の間に受付をすること。
・妊娠中は無理をしない生活を心がけること。
・規則正しい生活を送り、当院卒業まで不必要な外出は控えること。

といった内容の説明でした。

「不必要な外出」の定義がなかなか謎でしたが、とにかく無理をするなよといった感じでした。

BT12のβ-HCGの基準値に届いていなかったことを、看護師さんに聞いてみました。
もちろん、「詳しいことは、先生に聞いて下さい」という回答でしたが、
「BT7の時点で112あるから、問題ないとは思いますけど」と言われました。

たぶん、ショーキチ先生に聞いても「次回、胎嚢確認してみんとわからんですわ」って言われそう。。。

ネット検索をして、いろんな人のブログを読んでいると、
BT12のβ-HCGは、300~500ぐらいが多かったように思います(たぶん)。

836という数値は、悩むレベルではないのでしょうか。
「数値」というよりも「伸び」のほうが重要なのでしょうか。

でも、BT12を判定日としているクリニックは、数値の伸びの確認は出来ないし、
尿検査で判定するところもあるし、これでは何が正解なのかわかりません。

何とかここまで進みました

いろいろ考えていてもキリがありませんが、何とかやっとここまで進みました。

次回は、初めての胎嚢確認
越えなければならない難関のひとつです。

胎嚢が確認できなかったら、そしてβ-HCGの数値が伸びていなかったら、と考えると吐きそうになるので、
とにかく、安静に過ごしていこうと思います。

本日のお会計

再診料・検査代
¥7,786-

NAC日本橋 合計
¥679,957-

2019-06-23NAC日本橋