受精確認の電話。採卵で採れたタマゴの行く末は?
昨日、無事に採卵が終わり、正常卵が3個採れました。
今日はドキドキの受精確認の電話をかける日です。
何度経験してもドキドキが止まらない、受精確認の電話
11~12時に、指定された番号に電話をかけました。
数回のコール音の後、培養士さんと思われる方が対応。
名前と診察券番号を伝え、しばらく保留音。
この時間がもう心臓バクバクMAXです。
「3個の正常卵が採れましたね、3個とも受精反応が見られています。」と教えてくれました!
ありがとうございます!
優秀ですね!
タマゴちゃんとオタマさん、頑張ってくれてありがとう!
これまで3回の採卵をしましたが、私のタマゴちゃんと旦那のオタマさんは、
問題なく受精する能力を持っていると確認できました。
それだけでも感謝感激です!
途中で成長が止まるかもしれないけど、胚盤胞まで培養
さて、問題はこれから。
今までは、初期胚を移植していたのですが、
今回はこのまま培養を続けて、胚盤胞まで育つことを確認してからの移植となります。
3個とも途中で成長が止まってしまったら、もちろん移植はできません。
せっかくの受精卵も、その時点で廃棄となってしまいます。
そして、また採卵周期がスタートします。
リスクはありますが、今まで初期胚移植で結果が出なかったのだから、
次は胚盤胞まで育つか確認してみたい。
その思いは強いです。
今まで移植した初期胚たちは、もしかしたら胚盤胞まで育たない受精卵だったのかもしれない。
受精がゴールではない。
着床して妊娠して、出産することを望んでいるのだから、次のステップに進まないと。
胚盤胞までしっかりと育ってくれたタマゴは、きっと生命力も強いはず!
着床率も高いはず!
今できることは、受精卵の生命力を信じて祈るのみです。
頑張って!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです! 今後の励みにします!
「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです! 今後の励みにします!