【D3】2年8ヶ月ぶりに杉山産婦人科を受診。先生にこれまでの経緯を説明しました。
着床不全検査を受け、子宮内フローラ検査でひっかかってしまったので、
現在、薬を服用して治療をしています。
久々の杉山産婦人科。ホテルのような高級感は健在。
予定通りに生理が来たので、約2年8ヶ月ぶりに、杉山産婦人科へ行ってきました。
本音としては、日曜日に診察してもらいたかったのですが、
杉山産婦人科は完全予約制のため、日曜日はあいにくいっぱいで予約が取れませんでした。
なので、翌日の月曜日、会社を早退させてもらって、16:30~17:00の枠で予約を取りました。
医師の指定も出来るので、着床不全や不育症などの難治性不妊症を専門とする黒田先生の枠を取りました。
「移植周期」の予約枠を取ったのですが、ここに来るのは2年半ぶり。
それまでに、いろーんなことがあり、いろーんな検査も受けたため、
移植周期に入る前に、まずそれを先生に伝えたかったので、その旨を受付の方に伝えました。
呼び出し音が無い環境は居心地がいい。
受付を済ませ、2階の待合で待機、しばらくして診察室前で待つように指示がありました。
杉山産婦人科は、院内での呼び出し音も無く、呼び出しモニターも無く、
事前に登録したメールアドレス宛てに、指示が届きます。
呼び出し音が無いのでとても静かに待てるし、ピローンピローンと呼び出し音が鳴るたびに自分の番号ではないか顔を上げて確認するというストレスも軽減されるので、ありがたいです。
診察室に入室し、黒田先生とご対面。
看護師に呼ばれ、診察室に入室。
診察券を機械に通して本人確認をします。
まず先生に「久々の来院ということなので、移植の前に諸々の検査を受けておいたほうがいい」と言われたので、
これまでの治療の経過や、着床不全の検査結果などを伝えました。
今現在、「フラジール抗菌薬」と「medigyne膣剤」を服用して、子宮内環境を整えているところだと伝えたら、
「うちの病院では、フローラ検査はあまり意味がないと思っているので、その治療に関しては続けても続けなくてもどちらでもいい。
やらないほうがいいということではないので、ご自身の判断で決めてください」と言われました。
やはり、クリニックによって、治療に対しての考え方が違うんだなと思いました。
ただ、ポリープ等の症状があると着床の妨げになるので、子宮鏡検査は受けるように言われました。
その他、京野アートクリニック高輪で受けた着床不全検査には入っていなかった項目がいくつかあったので、それも受けるように言われました。
採血による血液検査は、平日の午前中のみしか実施していないようなので、
明日の午前中に採血のみで来院することになりました。
一週間後に子宮鏡検査をして、異常が見つからなければ移植に向けて進みます。
万が一何かしらの異常が見つかれば、移植は来周期以降に延ばして治療します。
京野アートクリニック高輪でも子宮鏡検査の項目はあったのですが、受けずにいました。
あの時きちんと受けていれば、もっとスムーズに移植周期に入れたかもしれません。
ここで焦っても仕方がないのですが、一周期でも無駄にはしたくありません。
本日のお会計
再診料
¥3,300-
杉山産婦人科 合計
¥1,889,190-
「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです! 今後の励みにします!