移植周期に入れるかな?ドキドキの胚盤胞凍結確認
採卵で採れた2個のタマゴは、翌日に受精確認ができ、その翌日には分割の確認もできています。
今日はいよいよ、凍結確認の電話をかける日です。
無事に胚盤胞まで成長していれば、来月はお待ちかねの移植周期に入れます。
採卵したときには未成熟卵だったタマゴも無事に成長し、
受精して分割までしてくれるという奇跡もあり、
すべてうまくいくと前向きに考えて過ごしていました。
指定時間になったので、KLCに電話をかけました。
培養士さんが電話を取り、私は名前と診察券番号を伝えると、しばらく保留。
「2個の受精卵を培養していましたが、
2個とも途中で成長が止まってしまったため、培養を中止しました」
え??? 2個とも??
にわかには信じがたい事実でした。
でも、それが現実なのです。
わたしは、受け止めるしかありません。
旦那に連絡したら、また次がんばろーって言ってくれました。
せっかく成長してくれたのに。
せっかく受精してくれたのに。
うまくいかない。
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