【D12】NAC日本橋での2回目の採卵日が決定。卵胞もホルモン値も順調。
今日こそ採卵日が決まりますように!と願いながら、NAC日本橋へ向かいました。
「もしかしたら、もう排卵してる?」とか、
「『もう排卵寸前だから、今から急遽採卵します!』って言われるのかな」とか、
いろいろ考えていましたが、まったく問題ありませんでした。
不妊治療ブログを読んでいると、たまに「排卵済みで採卵中止」と書いている人を見かけますが、
私は幸い、そういった状況になったことがなく、何とか毎回ちゃんと採卵が出来ているので、
お世話になった先生方の見極めは、さすがなんだなと思いました。
卵胞サイズもホルモン値も問題なし。採卵日決定!
採血→内診を終え、診察室へ呼び出し。
今日もショーキチ先生ではなく、土山先生でした。
質問したら、とても丁寧に答えてくださる、印象のいい先生です。
主席卵胞は、右側に17㎜。
小卵胞は、右側に2個、左側に3個見えるようです。
全部で6個?
D3の診察時にはショーキチ先生に10個ほどだと言われたのに、4個減った?
どこに行った? 見えていないだけ?
ホルモン値も順調に上昇しているし、卵胞もいいサイズに育っているようで、
採卵日は2日後で決定しました。
処置室で看護師さんから、採卵日までの処置の説明を受けました。
ブセレキュア点鼻薬は、今日の22:00と22:10に右と左に1回ずつプッシュ。
ボルタレン座薬は、今日と明日の入浴後に1錠ずつ注入。
明日の16:00にNAC日本橋に電話をして、採卵日当日の受付時間を確認。
お会計で、前回の採卵後の培養費も併せて支払いました。
成功報酬制度適用の周期だったので、採卵費用自体は請求されていませんが、
採卵後の顕微授精代だったり、培養費は請求されます。
残念ながら凍結までいかなかったので、高額請求ではありませんでした。
ありがたいやら、つらいやら、複雑な気持ちです。
採卵に向けての体質改善として、鍼灸治療へ
仕事が終わってから、鍼灸へ行ってきました。
先生に、前回の採卵の結果や、凍結できなかった旨を伝えたら、
「日本橋で、胚盤胞になったけどあと一歩ってことは、すごくいいことだよ!」って言われました。
NAC日本橋(というかショーキチ先生)の凍結基準は、他のクリニックに比べて格段に厳しいので、
胚盤胞になったけどあと一歩ってことは、他院では凍結レベルに達してるっていうのが鍼灸先生の見解でした。
それを聞いて、私のタマゴはまだまだ期待が持てる!って自信がつきました。
鍼灸治療でカラダも整い、採卵に向けての座薬&ブセレキュア点鼻薬もクリアしました!
さて、今回の採卵ではいくつのタマゴが採れて、いくつの胚盤胞が凍結できるのでしょうか。
本日のお会計
再診料・検査代
¥7,940-
採卵後培養代・顕微授精代
¥62,758
NAC日本橋 合計
¥200,621-
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