採卵で採れた2個のタマゴは、無事に受精分割してくれている?ドキドキの確認日。
約1年ぶりの採卵では、主席卵胞が1個、小卵胞が1個、合計2個の成熟卵が採れました。
今日は、受精分割の確認の電話をかける日です。
1回目の採卵→7個採れて、3個受精分割。
2回目の採卵→8個採れて、3個受精分割。
3回目である今回は、採卵で2個しか採れなかったので、受精分割している確率はそもそもゼロに近い。
ここでタマゴちゃんのパワーを信じてあげなければいけないのに、正直に言って私たちはあきらめモードです。
だからというわけではありませんが、指定時間に確認の電話をかけるのをすっかり忘れてしまっていて、大幅に時間を過ぎてしまいました。
「時間を過ぎてしまったのですが、受精分割の確認は出来ますか?」と聞いたら、培養士さんは快く受け入れてくれました。
ありがとうございます!
「2個の成熟卵を、顕微授精した結果、、、
主席卵胞から取れたタマゴは受精反応が見られ、分割を続けています。
小卵胞から取れたタマゴは、受精反応が見られなかったため、培養を中止しました。」
お!主席タマゴちゃんが頑張ってくれていました!
まだまだ長い長い道のりですが、少しずつ前に進んでいけますように!
目指せ! 胚盤胞凍結!
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