【D3】気持ちを切り替えて。NAC日本橋での6回目の採卵周期に入りました。

2020-09-23NAC日本橋

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前回の採卵周期で、1個のタマゴが胚盤胞にまで成長したものの凍結まで至らず、再び採卵周期がスタートしました。

もしかしたら、今回の採卵でも凍結胚盤胞が出来ないんじゃないかな。
ただお金を払うだけで、何も進まないんじゃないかな。

そんな思いがずーっと心の中にありました。

それでも生理が来れば、今回こそはもしかしてと思ってしまいます。

D3での診察は、いつもショーキチ先生です。

内診が終わり、診察室でお話を聞きました。

今日の時点で、右に2個の卵胞が見えるようです。
左には見えなかったようです。
やはり、どんどんと卵胞の数が減っていっている感じがしてきています。

そのことをショーキチ先生に聞くと、
「年齢もあるし、流産も影響あるし、たまたま今回は少ないだけかもしれんし、一概にはわからん」
と言われました。

D3では見えない卵胞も、D10までに成長して見えてくることもあるらしいです。

胚盤胞まで成長したけど凍結ができなかったことについても聞きました。
「胚盤胞になったからって、なんでもかんでも凍結するわけじゃない。
細胞の数だったり、大きさだったり、そういうのをクリアしたやつじゃないと凍結はせんのです。」

そりゃそーです!納得できました!ありがとうございます。

ホルモン値も問題ないので、今周期も薬なしで採卵に挑みます。

AMHの数値が衝撃的でした。

NAC日本橋では、採卵周期のD3に必ずAMHの測定があるのですが、
今回の数値、「0.37」

衝撃的でした。

数値に左右されるのも良くないのでしょうけど、
これ、絶対に採れないパターンのやつやーん。

年齢なのか、流産の影響なのか、たまたまなのか。
前回「0.70」で1個も凍結が出来なかったので、今回はタマゴすら採れない可能性があります。

どうしましょう。
今回、採卵はやめたほうがいいのかもしれません。

前周期の採卵後の培養費を併せて支払いました

前周期の採卵時の請求分も併せて支払いました。

結果的に1個も凍結ができなかったのですけど、顕微授精したし、培養もしたよねーってことで、もちろん通常請求でした。
こんなのもストレスになって、徐々に積み重なっていきます。

本日のお会計

再診料・検査代
¥14,531-

採卵後培養代・顕微授精代
¥189,865-

NAC日本橋 合計
¥2,528,841-

2020-09-23NAC日本橋