2度目の稽留流産手術から1週間が経ちました。術後診察でさらなる激痛処置に心が折れました。
流産手術から1週間が経ちました。
術後診察のため、NAC日本橋へ行ってきました。
今日は採血はなく、内診→診察→お会計でした。
受付をしてから1時間ほど待ち、内診室へ呼び出しがありました。
手術をしてくれた長田先生が担当でした。
「体調はどうですか?落ち着きましたか?」と声をかけてくれました。
長田先生によくあることですが、
内診台のカーテンを開いて、お股パッカーン越しに会話をしてきます。
慣れてしまって感覚がマヒしてますが、これ相当恥ずかしいシチュエーションです。
内診が始まり、術後の経過を見てもらいました。
長田先生
「うーん、、、。まだちょっと残ってるねぇ」
何がどんなふうに残っているのかわからないまま、「ここで処置しますね」と言われ、
カーテンの向こうで何やらカチャカチャと器具の音が。
いやー、痛い。ほんと痛い。
内診室でこの痛みは想定していなかったわーってぐらい、グリグリガチャガチャされた。
「もう少しだよー、頑張ってー。」と言われたけれど、全然もう少しでもなかった。
長田先生「ここでちゃんと処置しておかないと、次にいい結果が出なくなっちゃうからね」
それは困る!もうこんな思いはしたくない!
まな板の上の鯉状態、長田先生に全てを委ねるしかありませんでした。
処置が終わるころには、背中が汗でびっしょりでした。
ヨタヨタと内診室を出て、診察室で長田先生のお話。
染色体検査の結果は、まだ返ってきていませんでした。
今日、しっかりと処置をしたので大丈夫だと思うけれど、念のため、3日後にもう1回内診しましょうとのことでした。
このあとのスケジュールとしては、2週間ごとにβ-HCGを検査して、数値が0.3以下になるのを待ちます。
前回、流産手術をしたときは、0.3以下になるまで3ヶ月ほどかかりました。
今回もきっとそれぐらいかかると思います。
年齢のことを考えると1ヶ月でも早く次のステップに進みたいところですが、こればかりは仕方がありません。
今は、精神的にも身体的にも、そして金銭的にも落ち着かせて生活をしていこうと思います。
今後のことは、またゆっくりと考えます。
本日のお会計
再診料・検査代
¥71,050-
NAC日本橋 合計
¥1,979,591-
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