2度目の稽留流産手術から1週間が経ちました。術後診察でさらなる激痛処置に心が折れました。

2020-04-02NAC日本橋

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流産手術から1週間が経ちました。
術後診察のため、NAC日本橋へ行ってきました。

今日は採血はなく、内診→診察→お会計でした。

受付をしてから1時間ほど待ち、内診室へ呼び出しがありました。
手術をしてくれた長田先生が担当でした。

「体調はどうですか?落ち着きましたか?」と声をかけてくれました。

長田先生によくあることですが、
内診台のカーテンを開いて、お股パッカーン越しに会話をしてきます。
慣れてしまって感覚がマヒしてますが、これ相当恥ずかしいシチュエーションです。

内診が始まり、術後の経過を見てもらいました。

長田先生
「うーん、、、。まだちょっと残ってるねぇ」

何がどんなふうに残っているのかわからないまま、「ここで処置しますね」と言われ、
カーテンの向こうで何やらカチャカチャと器具の音が。

いやー、痛い。ほんと痛い。
内診室でこの痛みは想定していなかったわーってぐらい、グリグリガチャガチャされた。

「もう少しだよー、頑張ってー。」と言われたけれど、全然もう少しでもなかった

長田先生「ここでちゃんと処置しておかないと、次にいい結果が出なくなっちゃうからね」
それは困る!もうこんな思いはしたくない!

まな板の上の鯉状態、長田先生に全てを委ねるしかありませんでした。

処置が終わるころには、背中が汗でびっしょりでした。

ヨタヨタと内診室を出て、診察室で長田先生のお話。

染色体検査の結果は、まだ返ってきていませんでした。
今日、しっかりと処置をしたので大丈夫だと思うけれど、念のため、3日後にもう1回内診しましょうとのことでした。

このあとのスケジュールとしては、2週間ごとにβ-HCGを検査して、数値が0.3以下になるのを待ちます。

前回、流産手術をしたときは、0.3以下になるまで3ヶ月ほどかかりました。
今回もきっとそれぐらいかかると思います。

年齢のことを考えると1ヶ月でも早く次のステップに進みたいところですが、こればかりは仕方がありません。
今は、精神的にも身体的にも、そして金銭的にも落ち着かせて生活をしていこうと思います。

今後のことは、またゆっくりと考えます。

本日のお会計

再診料・検査代
¥71,050-

NAC日本橋 合計
¥1,979,591-

2020-04-02NAC日本橋