胚移植を繰り返しても着床しない「着床障害」の検査を受けてみようと思う

不妊治療を始めてから、いろんな方のブログを読むようになりました。
そのなかで、時々「着床障害」というワードを目にすることがあります。
着床障害とは
体外受精や顕微授精は、受精がうまくできずに妊娠しない方に対してはとても有効な治療法です。
しかし体外受精や顕微授精でできた受精卵(胚)を移植しても、繰り返して着床しない患者さんがおられます。
このように形態が良い胚でも繰り返して着床しないことを「着床障害」といいます。
私は、今まで4回の胚移植をしたのですが、まったく着床しません。
その原因が、受精卵(胚)にあるのか、子宮環境にあるのか、その両方にあるのか、
それを検査する必要があるんじゃないかな。
このまま、採卵と移植を繰り返して、ただ「着床しませんでした」の結果ばかりでは、
お金も時間も無駄遣いになってしまいます。
ネットでいろいろ調べていると、
新横浜に「杉ウィメンズクリニック」という有名なクリニックがありました!
不育症や着床障害の検査をしてくれるようです。
HPで調べて、さっそく初診予約を取ろう!と思ったら、なんと3ヶ月待ち!!
なんて人気のあるクリニック!
それでも行ってみる価値はあると判断したので、予約の電話をかけました。
受付の方に症状やら治療歴やらを簡潔に伝えて、初診の予約が取れました。
3ヶ月後か。
もしかしたら、その頃には妊娠できているかもしれないなー、と淡い淡い期待。
このまま体外受精を繰り返しても、何の反応も出ない可能性があるので、
このあたりで新たな検査を取り入れることで、何かが変わってくれるといいな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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