着床障害の検査のため、新横浜の杉ウィメンズクリニック初診。
着床障害の検査を受けたいと思い、
新横浜にある「杉ウィメンズクリニック」で不育症や着床障害の検査をしてくれるということで、
初診予約を取ろうとしたところ、なんと3ヶ月待ち。
やっと予約日がやってきました!
昨夜からの雪で交通機関が混乱している中、早めに新横浜に向かって出発したものの、
途中で電車が止まってしまい、予約時間までに間に合うか焦りましたが、何とか間に合いました。
雪道を歩いたので、足元がベチャベチャ状態。
新横浜の「杉ウィメンズクリニック」の院内の様子や検査内容など
待合室には患者さんが2組。
KLCとは大違いです。
ソファにはかわいらしいぬいぐるみが置いてあって、とてもあったかい雰囲気でした。
まずは受付を済ませ、「本日の番号です」といって番号札を渡されました。
間もなくしてから看護師に呼ばれ、別室へ通されました。
そこで、これまでの治療歴や既往歴などを聞かれ、今日の検査の流れの説明を受けました。
「現在はどこの病院に通っていますか?」と聞かれ、
続けていくつかの不妊治療専門の病院を列挙された中に、杉山産婦人科もKLCも入っていました。
やはり有名なクリニックなので、そこに通われている方が多いんでしょうね。
ふたたび待合室に戻り、すぐに診察室に呼ばれて、杉先生の内診と診察が始まりました。
内診台が、広い診察室の中にドーンと置いてあって、
カーテンで仕切られてはいるものの、若干の抵抗感。
内診が始まると、部屋の照明が消え、オマタ部分にライトが・・・。
不妊治療を始めて、何度も内診台に乗っていますが、やっぱり慣れませんね。
オシリ下の部分が、カタンと外れる(?)とき、苦手です・・・。
いざ、内診スタート!
ん? んんん? 内診がぜんぜん痛くない!
クリニックで内診をしてもらうとき、グリグリされる痛みに耐えられなくて、
どうしても足にチカラが入ってしまうのですが、
今日の内診は、落ち着いてモニターも見ていられるほどでした。
使用している器具が違うんでしょうか。
内診が終了し、診察席に戻ってから杉先生からの説明。
「子宮のカタチも問題ないし、子宮動脈の血流も良好。
子宮腺筋症はあるけど、妊娠には問題ないレベルだね」
「このあとの血液検査では、着床障害のある人は、たいていチェックが入るから、
そのときは対策を考えていきましょう」とのことでした。
とても心強いお言葉! 頼りにしてます!
一連の検査が終了し、結果は三週間後。私は着床障害なのでしょうか。
血液検査の結果が3週間後に出てくるので、その日の予約を取って、診察は終了。
杉先生がどんな人なのかわからず、きびしいことを言われたらどうしようと思っていましたが、
全くそんな様子もなく、とても感じのいい先生でした。
採血室に移動し、たっぷりと血を採られて、本日の検査は終了。
支払いはカード不可なので、現金で。
保険診療もあるけど、ほとんどが保険適用外のため、お会計は10万円弱。
高額ではあるけれど、この検査で何かが見つかるなら気にならない!
次回は、3週間後。
その間に、採卵がうまくいくといいな。
本日のお会計
初診料・検査代
¥98,070-
杉ウィメンズクリニック 合計
¥98,070-
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