【D4】KLCでの2回目の採卵周期と思いきや、遺残卵胞に悩まされました
杉山産婦人科から加藤レディスクリニック(KLC)に転院して初めての採卵をして、
タマゴが2個とれ、何とか2個とも受精したものの、その後の成長が止まり、培養中止。
移植周期に入ることが出来ず、再び採卵周期を迎えることになりました。
めでたく新年が明けました!
と同時に、生理さんこんにちは。あけおめ生理。
何も元旦に生理が来なくても、、、と思ったけど仕方ない。
来るものは予定通り来てしまいます。
KLCでの2回目の採卵周期。内診はないはずなのに、内診に呼び出し
新年を迎えたことだし、今年は絶対にいいことがありますように!と願いをこめて、
今年1発目の採卵周期へ向けて、KLCに行ってきました。
年始早々とはいえ、ここは年中無休。治療にお正月は関係ありません。
大勢の患者さんで埋め尽くされていました。
まずは採血。
お正月に実家に戻ってご馳走をたらふく食べてきたので、きっとコンディションは整っているはず。
結果が出るまで、1時間ほど待機していました。
流れとしては、このあと診察室で先生の話を聞いて終了のはずなのに、
呼び出しモニターには「内診室」との指示が!!
え? なんでだろう? 前回の採卵周期では内診なかったのに。
内診のあと、診察室へ。
前周期の卵胞が残ってた。遺残卵胞があると採卵が見送りらしい。
E2の数値が高かったため、内診をして遺残卵胞を確認したらしい。
E2が「109」。
この数値が100を超えた場合は、前周期の遺残卵胞が存在する可能性があるようで、
「前周期でできた卵胞が消えずに残っちゃってるね。遺残卵胞っていうんだけど。
これが残っている周期は、採卵しても良好卵が取れない可能性が高いから、
今回は採卵見送りということで。
ピルを飲んでこの遺残卵胞を消していって、卵巣状態を回復させましょう」と。
え? 採卵できないの? ガッカリでした。
新年1発目、いいことが起こりそうな予感がしたけど、全然違いました。
採卵できないってこともあるんだね、初めて経験しました。
残念ながら、今周期の採卵は中止となりました。
でも、無理やり採卵したところで、いいタマゴが採れないと意味ないし。
急いでも仕方ない。いいタマゴが採れるまで頑張るしかない!
本日のお会計
再診料・検査代
¥6,480-
加藤レディスクリニック 合計
¥373,617-
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