おそらく最初で最後であろうタイミング周期

2017-04-12杉山産婦人科

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前回の卵管造影検査で、卵管閉塞による不妊ということが判明しました。

つまりは、自然妊娠の可能性は極めて低いということ。
むしろ不可能に近いレベル。

なので、今後は体外受精をして、妊娠を目指しましょうということになりました。

とは言っても、「さぁ体外受精をしましょう」と簡単にスタートできるものではなく、
生理三日目からいろいろと準備をしていなければいけません。

しかし年齢のこともあるので、1ヶ月さえも無駄にしたくありません。

期待できるのか微妙だけど、タイミング周期に入りました

今周期はタイミング法を進めてみましょうということで、今日は卵胞チェックのため、杉山産婦人科へ。

再診受付機に診察カードを通して、受付完了。

しばらくしてモニターに番号が表示されたので、内診室へ移動。

超音波検査では、卵巣の中の卵の成長をモニターで見ることができます。
卵胞のサイズを測ることによって、排卵のタイミングを確認します。

モニターを見ていると、これが卵胞かな?と思うものが見えて、ちょっと感動。
頑張って育ってください! 私のタマゴちゃん!

その後、診察室に移動し、先生からの説明を受けました。

左側の卵巣に、排卵しそうな卵胞があるようで、
「左の卵管は狭窄でしたよね、
閉塞ではないので、狭い管を頑張って進んできてくれるのを期待しましょう!」
と、なんともポジティブなお言葉をいただきました。

今日から3日間、2回ぐらいタイミングを取ってみてください、とのこと。

お会計を済ませて、本日の診察は終了しました。

おそらく、最初で最後のタイミング法。
頑張れ! タマゴちゃん! ホフク前進で進んでちょうだい!
狭い卵管でごめんよ。

本日のお会計

再診料・検査代・自費診療
¥2,870-

杉山産婦人科 合計
¥54,990-

2017-04-12杉山産婦人科