症状が改善されず不調な日々。抗生物質の点滴で良い方向へ進むことを期待。
移植翌日から発症した下腹部の違和感が続く日々。
昨日あたりから、出血のようなオリモノのようなものが出始めました。
診察してもらったときに処方された抗生剤を飲み続けていますが、
症状が一向に改善されないため、再度診察を受けてきました。
改善されない下腹部の違和感。超音波検査しても原因不明
超音波検査で見てもらったのですが、子宮が大きく腫れているといったこともなく、
特に気になるところはないとのこと。
ただ、血液検査の結果、前回よりも悪いほうに数値が跳ね上がっていました。
さすがにこれはただごとではありません。
放置しておくわけにもいきません。
抗生物質の点滴を打ちましょうという指示があり、そのまま2階のリカバリールームへ案内されました。
初めて入る、個室のリカバリールーム。
採卵のときに麻酔を使用したら、きっとこの部屋で休むんだろうな。
しばらくして看護師さんが来て、処置開始。
初めての体外受精を経験して思うこと
30~40分ぐらい点滴をしている間、天井を見つめながらいろんなことを考えました。
初めての体外受精。
痛い思いと高額費用を使って採卵をし、5個の受精卵ができ、そのうちの1個を移植したけど虚しくも陰性。
翌周期に3個の凍結初期胚を移植して着床を期待するも、お腹の張りと発熱が治まらない。
採卵から受精まで、なんとも順調だっただけに、あっさりと貯卵が無くなったことが、さすがにショックでした。
そんな私を見て、旦那は「そんなに簡単にいかないでしょ。またがんばろー」って言ってくれました。
ありがとう。
こんな妻じゃなかったら、旦那は今ごろパパになっていたかもしれない。
卵管は詰まっているし、胚を移植すれば変な症状が出てくるし。
この先、何回かチャレンジして、本当にママになれる日がくるのかな。
不安でたまりません。
本日のお会計
再診料・投薬・注射・自費診療
¥5,230-
杉山産婦人科 合計
¥650,250-
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