症状が改善されず不調な日々。抗生物質の点滴で良い方向へ進むことを期待。

2017-06-15杉山産婦人科

アイキャッチ画像

移植翌日から発症した下腹部の違和感が続く日々。
昨日あたりから、出血のようなオリモノのようなものが出始めました。

診察してもらったときに処方された抗生剤を飲み続けていますが、
症状が一向に改善されないため、再度診察を受けてきました。

改善されない下腹部の違和感。超音波検査しても原因不明

超音波検査で見てもらったのですが、子宮が大きく腫れているといったこともなく、
特に気になるところはないとのこと。

ただ、血液検査の結果、前回よりも悪いほうに数値が跳ね上がっていました。

さすがにこれはただごとではありません。
放置しておくわけにもいきません。

抗生物質の点滴を打ちましょうという指示があり、そのまま2階のリカバリールームへ案内されました。

初めて入る、個室のリカバリールーム。
採卵のときに麻酔を使用したら、きっとこの部屋で休むんだろうな。

杉山産婦人科-リカバリールーム

しばらくして看護師さんが来て、処置開始。

初めての体外受精を経験して思うこと

30~40分ぐらい点滴をしている間、天井を見つめながらいろんなことを考えました。

初めての体外受精。
痛い思いと高額費用を使って採卵をし、5個の受精卵ができ、そのうちの1個を移植したけど虚しくも陰性。

翌周期に3個の凍結初期胚を移植して着床を期待するも、お腹の張りと発熱が治まらない。

採卵から受精まで、なんとも順調だっただけに、あっさりと貯卵が無くなったことが、さすがにショックでした。

そんな私を見て、旦那は「そんなに簡単にいかないでしょ。またがんばろー」って言ってくれました。

ありがとう。
こんな妻じゃなかったら、旦那は今ごろパパになっていたかもしれない。

卵管は詰まっているし、胚を移植すれば変な症状が出てくるし。

この先、何回かチャレンジして、本当にママになれる日がくるのかな。

不安でたまりません。

本日のお会計

再診料・投薬・注射・自費診療
¥5,230-

杉山産婦人科 合計
¥650,250-

2017-06-15杉山産婦人科