卵管水腫のクリッピング手術のため、岡田病院に入院「入院初日」

2019-03-29岡田病院

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ついに、この日がやってきました。
卵管水腫のクリッピング手術のため、岡田病院の入院初日です。

入院中でも、速度制限とか気にせずにインターネットが使えるようにと、
事前に旦那がポケットWi-Fiのレンタルを手配してくれていたので、午前中にそれを受け取って病院へ向かいました。

13:00、受付窓口にて入院手続き

持参した書類の提出や、入院保証金150,000円の支払いなどを済ませ、病室に案内されました。

入院前の説明時に、病室の希望として17,850円/日の個室を希望していたのですが、
取れなかったのか何なのかわかりませんが、第2希望の21,000円/日の個室になりました。

高い。。。

看護師さんや薬剤師さんが、入れ替わり立ち替わりで諸々の説明をしてくれました。

腹腔鏡手術のため、事前準備としてオリーブオイルでおへその掃除もしてもらいました。
「普段からおへその掃除はしていますか?」と聞かれたので、おそらく人並み以上に汚れていたのでしょう。。。

入院初日の今日は特にすることもないので、旦那とお話ししたり、テレビを見たり、病院内を軽く探検したりして過ごしました。

20:00、面会時間終了

さすがに、旦那と離れるのが寂しくて涙がこぼれました。

旦那に「寝るときに読むお手紙」を書いてもらいました。
さらに、旦那のニオイ&ぬくもりのあるTシャツを脱いでもらって、置いて帰ってもらいました。
(もちろん、替えのTシャツは持ってきていました)

1階の玄関でバイバイしたら、また涙がボロボロとこぼれてきました。

好きすぎるって、つらい。
離れるって、つらい。

さっきまで旦那がいてくれた病室に、今は独りぼっち。
明日は手術。

全身麻酔なんて初めて。

怖い。

でも、頑張ってこの一歩を踏み出さないと。

旦那の手紙を読んで、号泣して、
旦那のTシャツを抱きしめて、眠りにつきました。

2019-03-29岡田病院