卵管水腫のクリッピング手術のため、岡田病院に入院「入院初日」
ついに、この日がやってきました。
卵管水腫のクリッピング手術のため、岡田病院の入院初日です。
入院中でも、速度制限とか気にせずにインターネットが使えるようにと、
事前に旦那がポケットWi-Fiのレンタルを手配してくれていたので、午前中にそれを受け取って病院へ向かいました。
13:00、受付窓口にて入院手続き
持参した書類の提出や、入院保証金150,000円の支払いなどを済ませ、病室に案内されました。
入院前の説明時に、病室の希望として17,850円/日の個室を希望していたのですが、
取れなかったのか何なのかわかりませんが、第2希望の21,000円/日の個室になりました。
高い。。。
看護師さんや薬剤師さんが、入れ替わり立ち替わりで諸々の説明をしてくれました。
腹腔鏡手術のため、事前準備としてオリーブオイルでおへその掃除もしてもらいました。
「普段からおへその掃除はしていますか?」と聞かれたので、おそらく人並み以上に汚れていたのでしょう。。。
入院初日の今日は特にすることもないので、旦那とお話ししたり、テレビを見たり、病院内を軽く探検したりして過ごしました。
20:00、面会時間終了
さすがに、旦那と離れるのが寂しくて涙がこぼれました。
旦那に「寝るときに読むお手紙」を書いてもらいました。
さらに、旦那のニオイ&ぬくもりのあるTシャツを脱いでもらって、置いて帰ってもらいました。
(もちろん、替えのTシャツは持ってきていました)
1階の玄関でバイバイしたら、また涙がボロボロとこぼれてきました。
好きすぎるって、つらい。
離れるって、つらい。
さっきまで旦那がいてくれた病室に、今は独りぼっち。
明日は手術。
全身麻酔なんて初めて。
怖い。
でも、頑張ってこの一歩を踏み出さないと。
旦那の手紙を読んで、号泣して、
旦那のTシャツを抱きしめて、眠りにつきました。
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