手術後に受けた慢性子宮内膜炎の検査結果は「完治」ではありませんでした
先日受けた、慢性子宮内膜炎の検査(CD138)の検査結果を聞くため、NAC日本橋へ向かいました。
先生の話を聞くだけですが、きっと今日も待つんだろうな。
「診察室」ではなく「内診室」に呼び出し
受付を済ませてから1時間ほど経った頃。
なぜか内診待合に呼び出しがありました。
「え? 内診?」
油断していました。
内診の心構えは何もしていませんでした。
急いでトイレを済ませて、内診室へ入室。
さっそく移植周期の準備かな?と思いながら、内診台へ上がりました。
すると、看護師さんがカーテンの向こうで「再検でーす」と。
再検査!!
内膜炎、治っていませんでした。
治っているという、根拠のない自信があっただけに、再検査は頭にもありませんでした。
うわー!またあの激痛検査かー!と思っている間に、検査はスタートしました。
痛い。。。痛い。。。いてててて。。。
一瞬で終わるんですけどね。
診察室で長田先生のお話
手術前の数値と比べて、格段に良くなっているけれども「完治」ではなく、あともう一歩といったところだそうです。
「しっかりと治してから移植周期に入りましょうね」と言われました。
そのとおりです!
焦って移植しても、何の意味もありません。
時間はかかったとしても、貴重な胚盤胞を無駄にはできません。
長田先生にすべてを任せていこうと思います。
移植周期を迎えるころには、またひとつ歳を重ねてしまいそうです。
本日のお会計
再診料・検査代
¥15,655-
NAC日本橋 合計
¥515,709-
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