旦那が帯状疱疹に!このまま妊婦になっても大丈夫?不妊治療中の帯状疱疹に悩まされる。

2020-12-18わたしのこと,不妊治療で思うこと

アイキャッチ画像

以前から腰痛に悩んでいた旦那。
寝具が原因なのか、運動による酷使が原因なのかわからず、日々とても痛そうな様子でした。

胚盤胞移植を2日後に控え、めでたく着床して妊娠そして出産となったときは、
愛する我が子をしっかりと抱っこしてもらわないといけません。

そのために、腰痛はちゃんと治療しておかないとねーってことで、満を持して整形外科に行ってもらいました。

しばらくして旦那から電話が。
「治療終わったー。結論から言うと、、、帯状疱疹だって」

帯状疱疹とは

過労やストレスによって発症するらしい。
私、そんなにストレスを与えてましたか?

移植前ということもあって、必死で調べました。

怖いことしか書いてありません。

数日前、腰が痛いから湿布を貼ってと旦那に頼まれ、背中に湿布を貼るとき、
「なんか赤いブツブツみたいなのが出てるけど、これ何?」って言いながら、部位を触った記憶もあります。

なんということでしょう。
「知らない」って怖いことだわ。
もしかしたら、わたし、帯状疱疹になってしまうのかもしれません。

子供のころにみずぼうそうにかかっていたら、水痘帯状疱疹ウイルスといって水痘(みずほうそう)や帯状疱疹の原因となるウイルスに対する免疫があるので、帯状疱疹の人と接しても、みずぼうそうにはならないそうです。

多くの人はこのウイルスに対する免疫を持っているので、うつることはないようですが、
接触感染によってうつるので、帯状疱疹の発疹を触った手で他の人を触ると感染し得るとのこと。

発疹を直接触るという、絶対にアウトな行動をしたわ、わたし。

重要なのは、私がみずぼうそう経験者かどうかということ。
私にはそんな記憶がないので、急いで母に電話をかけて聞いてみました。

「かかったような気もするし、かかってないような気もするわー。
たぶん、かかったんじゃないかなー」

母よ、、、。
ぼーっと生きてんじゃねーよ!

不妊治療を受けていく中で、免疫検査をしたのかもしれませんが、あらゆる検査をしすぎてよくわかりません。
(こういうところは母に似たのね、きっと)

帯状疱疹で腰の皮膚にブツブツが大量発生し、夜ゆっくり眠ることもできずにいる旦那。
人生で最後になるかもしれない移植を数日後に控え、このまま移植をしても大丈夫なのか不安でいっぱいな妻。

家の中は微妙な空気が流れています。

どうすればいいのか、何が正解なのかわかりません。

2020-12-18わたしのこと,不妊治療で思うこと