受精したタマゴたちは順調に分割しているのでしょうか。培養士さんに聞いてみました。

2017-11-16加藤レディスクリニック

アイキャッチ画像

採卵で採れた2個のタマゴは、昨日2個とも無事に受精の確認ができました。
次のミッションは、胚盤胞までの険しい道のりをクリアすることです。

受精できても、成長がそこでストップしてしまったら、もちろん凍結はできません。
2個とも胚盤胞まで成長してくれるのか、1個だけしか成長してくれないのか、
2個とも成長がストップしてしまう可能性だって十分にあります。

「胚盤胞まで成長して凍結」まで至らなかったら、またイチから採卵です。

できることなら、貯卵しつつ、来月は移植周期に入りたい。
移植しないことには、妊娠の可能性は限りなくゼロなんだから。

せっかく未成熟卵が立派に成長して受精までしてくれたので、引き続き頑張ってほしいです。

分割確認のため、KLCへ電話をかけました

胚盤胞まで培養する場合、この分割確認の電話は不要とのことでしたが、
電話をすれば答えてくれるとのことなので、聞いてみました。

電話をかけ、電話に出た培養士さんに診察券番号と名前を伝えて、しばらく保留。

まもなく「無事に分割が進んでいます」と言ってもらえました!

ありがとうございます! さすがです!
このまま順調に胚盤胞まで、培養をお願いします!

凍結確認の電話は5日後です。
ドキドキしすぎてしんどいです。

2017-11-16加藤レディスクリニック