【D20】心配していたP4の数値もクリアし、KLCで初めての移植日当日を迎えました
ついに、KLCで初めての移植日を迎えました!
全身の血行を良くするために、昨日は「砂塩風呂」へ行き、しっかりと汗をかいてきました!
約8ヶ月ぶりの移植ということもあり、期待しないわけではないのですが、
以前よりも気楽な気持ちで迎えることができたと思います。
(砂塩風呂で気合を入れておいて、何を言ってるんだという話ですが)
移植前のホルモン値確認。P4は基準値をクリアしている?
9:00までに受付をするように指示があったので、
8:30過ぎにKLCに到着し、9階で胚移植の受付を済ませて、10階で採血。
血液検査の結果が出るまで、いつもどおりしばらく待機しました。
今日の血液検査の結果次第で移植中止になる可能性もあるので、ドキドキしながら待っていました。
診察室に呼ばれ、ホルモン値に問題がないことを確認できたので、無事に移植できることになりました!
心配していたP4の数値も「23.4」ということでしっかりと伸びてくれていました!
もちろん、アシステッドハッチングもお願いしました。
診察室を出るとき、「頑張ってください!」と先生に言われて、
そうやって声を掛けてくれる先生がKLCにいることが意外でびっくりしましたが、
すごくすごく元気をいただきました!
凍結胚を融解するのに時間がかかるため、2時間ほど外出時間があり、
この時間を利用して、KLCの近くにある整体で骨盤矯正をしてもらいました。
これで、お迎えの受け入れ態勢は万全です!
いよいよ、お迎えの時間がきました
外出時間の終了が近づいてきたのでKLCに戻り、受付に声を掛け、またしばらく待機。
そのあと、培養士との面談で、移植する胚盤胞の状態の説明を受けました。
5日目胚盤胞、総合評価はA~Eのうち、Cのタマゴちゃんだそうです。
8階のナースセンターに向かい、いよいよ移植です。
採卵時と同様、案内されたベッドブースで術衣に着替え、順番が来るまでベッドで横になって待ちます。
まもなく看護師に呼ばれ、オペ室へ。
内診台に上がり、看護師の指示に従いながらモニター凝視。
今まさに移植しようとしているタマゴちゃんの姿が映し出されました。
思わず泣いてしまうところでした。
いつもタマゴちゃんの姿は「画像」でしか見たことがなかったのですが、
初めてライブ映像(?)で見れたので、感動でした!
まもなくカテーテルに吸い込まれ、タマゴちゃんが運ばれ、
無事にお腹の中に戻ってきてくれました!
無事に移植が完了しました!
抗生剤のフロモックスと、黄体ホルモン補充のデュファストンを服用するよう指示があり、
お会計を済ませて、帰路に着きました。
KLCを出たのが16:00だったので、滞在時間7時間30分。
外出時間が2時間ありましたが、さすがに長かったです。
ちょっとした症状にも気になる。どうしよう。
アシステッドハッチングをした胚盤胞は、移植してから24時間以内に着床するということで、
今日一日は、家でゴロゴロして安静にしていたかったのですが、
残念ながら、夕方からのシフト勤務を入れていたため、休むわけにもいかず、
23時までしっかりと勤務してきました。
さぁ、判定日までのモヤモヤをどう過ごそうかな。
今の段階での症状と言えば、
・お会計を待っている間、一瞬だけ足の付け根がチクチク。
(いくらなんでも早すぎ)
・帰路に着いている途中にも、足の付け根がチクチク。
(これも早すぎでしょ)
・仕事中、子宮が重だるい感じがした。
(たぶん気のせい。仕事に対する気持ちの問題)
・眠い。
(これは移植に関係なく、年中無休です)
すでに検索魔と化してます。
本日のお会計
凍結胚移植費用
¥121,038-
凍結保存管理料 返金
¥38,880
加藤レディスクリニック 合計
¥966,218-
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