【D3】NAC日本橋で2回目の成功報酬制度適用の採卵周期がスタート
NAC日本橋での初めての採卵は、
7個のタマゴが採れたものの、1個も凍結できずにあっけなく終了してしまいました。
その後、予定通りきちんと生理が来たので、ふたたび採卵周期に突入。
成功報酬制度の2回目がスタートしました。
受付→採血→内診→診察のルーティン
今日もショーキチ先生が担当でした。
内診では
「腺筋症ね、腺筋症」
「ん?左側にはタマゴがないぞ? ん? ゼロか?」
といった、おなじみのつぶやきもありました。
診察室で、タマゴの画像を見ながら、採卵後の培養結果の簡単な説明を聞きました。
3個の受精卵のうち、2個は胚盤胞まで成長したけれど、
凍結出来る胚盤胞に比べて、フラグメントが多く、凍結基準サイズまであと一歩足りなかったようです。
フラグメントの説明をしながら、先生が
「これ、クズばっかりですわ。クズ。ほら、クズ。ここにもクズ。
このクズがここまで多いと妊娠はしませんわ」
クズ、クズと何度も言われました。
私たちは、フラグメントという言葉に馴染みがないから、
あえてクズという言葉を使ったのでしょうか。
ショーキチ先生らしいです。
血液検査でのAMHが「1.02」だったことも指摘されました。
前回の周期は「1.53」で年齢相応で問題無しだったのに。
今日D3の時点で、左卵巣に卵胞がギリギリ1~2個あるかないか。
右卵巣には8個見えると言われました。
前回の諸項目の血液検査の結果も返ってきました。
そのなかで「クラミジア」に「陽性」が!
「クラミジア、過去に治療した?」と聞かれたので、
「はい、主人と一緒にクスリを飲みました」と答えたら、
「じゃあ気にせんでもええですな。よろしい」と。
え?? え??
治療したのに陽性?
完治していないってこと?
モヤモヤ。モヤモヤ。
診察室を出て、次は培養士さんによる培養結果の説明を受けました。
当たり前ですが、ショーキチ先生に聞いた内容と同じでした。
培養士さんもフラグメントを「クズ」と言っていたので、そういうものなのかしら。
旦那に、凍結まであと一歩だったらしいということを伝えたら、
「凍結して移植するんだから、そんな『ギリギリ凍結できました』のやつじゃなくて、
『ピッカピカでプルップルのタマゴ』のほうがいいんじゃないの?」
って言われました。
そりゃそーだ。
次回は、余裕で凍結コースのタマゴを目指そう!
ありがとう! ポジティブ!
本日のお会計
再診料・検査代
¥11,782-
NAC日本橋 合計
¥126,213-
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