【D9】採卵に向けてせっせと卵胞生育中。採卵日はまだ確定しません。

2020-11-17NAC日本橋

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凍結胚盤胞を1個貯卵しつつ、再度採卵に向けて進んでいるところです。
生理が始まってから排卵するまでの日数が短いため、今周期もD9での診察となりました。

急いでも仕方ないので、11:00ぐらいにNAC日本橋へ向かいました。

今日の診察担当は、女医の黒田先生でした。

黒田先生の内診は、とても優しいので好きです。

内診では、ボヤっとした卵胞がいくつか見えました。
その後、診察室で黒田先生から説明を受けました。

「左の卵胞に16㎜の主席卵胞が見えています。
右側の卵胞にも13㎜の卵胞が育っていますね。
小卵胞は、右側に1個

ホルモンの数値を見ても、採卵まであともう一歩というところなので、明日また診察してみて採卵日を確定していきましょう」

とのことでした。

追加のハーフクォーターセロフェンが処方されました。

自然周期での採卵は、採卵日を確定するのが難しいので、こうやって連日の診察となることがあります。
先生が見て、一番いいタイミングで採卵してもらうのが一番ベストなので、私は頑張って通院します!

明日には、採卵日が確定するのかな。
プクプクと育ってくれますように。

前周期の採卵後の培養費を併せて支払いました

前周期の採卵の費用も併せて支払いました。
凍結が出来たから良かったですけど、あいかわらず高額ですね。
お金がいくらあっても足りません。

本日のお会計

再診料・検査代
¥9,927-

採卵後培養代・顕微授精代・受精卵凍結費用
¥327,365-

NAC日本橋 合計
¥2,999,501-

2020-11-17NAC日本橋