卵管水腫が確定。ご立派な水腫らしいけど、症状を気にしなかった鈍感な私
卵管造影検査とMRI検査の結果、長田先生に「卵管水腫」と診断されました。
大披露されるほど、立派な水腫を持っていた私
それはそれはもう、ご立派な水腫らしく、
先生に何度も何度も「これは40年の経験の上でも、なかなか例を見ない水腫だ」と言われ、
別室にいた看護師さんや他の先生までわざわざ呼んで、「これ、すごいでしょ、水腫」と大披露。
今まで不妊治療してきて、この水腫のこと言われたことなかった?と聞かれ、
一度も言われなかったと答えたら、半ば怒りの感情が出てきたようで、
「ほんっとに何を診察しているんでしょうね!」とあきれ顔。
「高額の支払いばかりされてきたでしょうに、見抜けなくてすみませんね」と、医療従事者として謝られました。
なんていい先生なんだ。
私、オリモノは多い方なんだろうなという自覚はありましたが、それは水腫が原因だったようです。
正直、オリモノシートでは足りず、1ヶ月のうち、ほぼ毎日ナプキンを付けている状態。
これ、異常らしいです。
尿漏れ?と疑うぐらい、水っぽい(というか、水)オリモノが流れるので、おりものシートでは受け止めてくれません。
よく「水っぽいオリモノ」って聞くので、その量が通常よりもちょっとばかり多いだけなのかと思っていましたが、まったく違いました。
先生にも「おかしいと思わなかった?」と言われたけど、そういうのって人と比べたことないし、こういうものだと思い込んでしまっていました。
再び慢性子宮内膜炎の検査。痛かった。
慢性子宮内膜炎も、完治したとはいえ、こんな立派な水腫を放置して半年も経っていたら、また再発しているでしょうねと言われ、
内診と同時に、慢性子宮内膜炎の検査もしました。
この検査、やっぱり痛いです。
終わってからも痛みがひどくて動けなかったので、内診台の上でお股を広げたまま、休ませてもらいました。
そんなお恥ずかしい状態で、先生に、
「あなた、オリモノがひどくて臭うよ。これはひどい。手術したらね、これも全部治るから」と言われました。
臭うのか、私のお股は。
そんなにもひどかったのか。
これはもう、1日でも早く治してほしい。
入院日と手術日が決定しました。あとは前を向いて進みます!
前周期の採卵後の培養費を併せて支払いました
成功報酬制度適用周期なので、採卵費用自体は請求されていませんが、
採卵後の顕微授精代だったり、培養費は請求されます。
さらに今回は、凍結費用も請求となるので高額でしたが、これもまためでたいこととして支払いました。
本日のお会計
再診料・検査代
¥11,782-
採卵後培養代・顕微授精代・受精卵凍結費用
¥213,413-
メディカルスキャニング東京 MRI検査代
¥7,880-
NAC日本橋 合計
¥484,816-
「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです! 今後の励みにします!