子宮鏡検査で、慢性子宮内膜炎との診断結果。次から次とまぁ出てくるもんだ。
子宮鏡検査を受けるにあたり、事前に受けたクラミジア検査でまさかの陽性反応が出たため、
薬を服用して、おそらく落ち着いたので、ようやく子宮鏡検査を受けることができました!
久しぶりの杉山産婦人科。
受付を済ませ、まずは診察室で先生とのお話がありました。
子宮鏡検査とはどういったものか、検査をすることでどんなことがわかるのかといった説明を受けました。
採血による免疫検査(Th1/Th2細胞)の数値は、問題なしでした。
子宮鏡検査で、初めて自分の子宮内を観察
施術室に移動して、検査がスタートしました。
モニターに映し出された、初めて見るMY子宮内。
おぉぉぉ。
ただ、子宮内の正常な状態というものがわからないので、
今、目の前に見えている映像が「問題あり」なのか「問題なし」なのかは判断できず。
先生は、ただ黙々と念入りに検査をしてくれていました。
そのあと、診察室に戻って、先生から説明を受けました。
実際の子宮内部の写真もいただきました。
「結論から言いますと、重度ではないけれど軽度でもない『慢性子宮内膜炎』です」
慢性子宮内膜炎。まんせいしきゅうないまくえん。
またひとつ、初めて聞くワードが登場しました。
要するに、内部が慢性的に荒れている、ということなのでしょうか。
慢性子宮内膜炎とは、軽度の炎症が持続的に子宮内膜に起こっている病態で、着床不全や妊娠初期の早期における流産の原因のひとつとして考えられています。
ビブラマイシン錠100mgを1日2錠、それを2週間服用し、その後再検査をして経過を見るとのこと。
このビブラマイシン錠は、吐き気や嘔吐、食欲不振といった副作用が強いらしい。
服用すれば、9割の人が完治するけど、稀に完治しない人もいるので再検査をするようです。
再検査をする周期は、性行為は禁止。
今まで一度も着床しなかったものが、このタイミングで着床するとは思えないので、
普通にタイミングを取っても問題はないんだろうけど、気を付けます。
ビブラマイシン錠、たしかに胸焼けがしますが、動けないほどではないので服用継続で!
つわりの予行演習だと思えば、つらくないです!
慢性子宮内膜炎よ! 去ってちょうだい! 散ってちょうだい!
本日のお会計
再診料・検査代・投薬代
¥15,120-
杉山産婦人科 合計
¥1,794,440-
「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです! 今後の励みにします!