ビブラマイシンの服用が終わり、慢性子宮内膜炎の検査

2018-09-27杉山産婦人科

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子宮鏡検査の結果、慢性子宮内膜炎と診断され、
2週間の抗生剤(ビブラマイシン)服用が終わったので、検査を受けてきました。

受付を済ませ、診察室で先生から検査内容の説明を受けました。

子宮内膜組織を採取し、外部専門機関に提出し、そこで顕微鏡で形質細胞を確認するそうです。
検査結果が返ってくるのに2週間ほどかかるそうです。

消毒や超音波といった、おなじみのルーティンを終え、検査スタート

子宮内膜組織の採取のため、内診室に移動して検査が始まりました。

「ご気分は大丈夫ですかー?」とカーテン越しに看護師さんから言われたので、
「大丈夫でーす」と答えました。

すると、その後からどんどん痛い処置が始まり、心の中ではウォォォォォ状態。
無麻酔採卵の一歩手前ぐらいの痛みが続きました。

久々だわ、この感じ。

もう一度、「ご気分は大丈夫ですかー?」と言われたので、
「だ・・・だい・・・じょ・・・ぶで・・・す」と、全然大丈夫じゃない声で必死で答えたら、
先生が、「ごめんなさーい、、もう少しですから、、、ごめんなさーい。。。」と何度も何度も謝り始めました。

いやいや、先生が悪いわけではないので。

人間の身体は不思議なもので、あんなに痛かったのに、終わってしまえば何てことない。

検査の結果は2週間後。
無事に完治していますように。

「ビブラマイシンを服用すれば、9割の人が完治する」って先生も言ってたし、絶対に大丈夫!

来周期は採卵が出来ますように。

本日のお会計

再診料・検査代
¥17,280-

杉山産婦人科 合計
¥1,811,720-

2018-09-27杉山産婦人科