融解を無事にクリアした凍結胚を移植してきました
杉山産婦人科で2回目の移植日を迎えました。
前回の「新鮮胚移植」と違って、今回は着床率が上がるといわれる「凍結胚移植」です。
前回は残念な結果に終わりましたが、今回はきっとうまくいくと信じてます!
ストレス満載の融解過程をクリアした、お迎えするタマゴの姿がまぶしすぎます
11:00の時間指定があったので、遅れないように杉山産婦人科へ向かいました。
診察室に呼ばれ、融解したタマゴちゃんの写真をいただきました!
なんてかわいらしいタマゴちゃん★
(第三者から見たら、ただの細胞なのですが)私にはもう愛おしくてたまりません!
融解した結果、凍結した4個のタマゴのうち1個は移植できない状態になってしまったようで、
やっぱり、凍結と融解の過程は、タマゴちゃんに大きなストレスを与えるんだなと認識しました。
残ったうちの1個もどうやらあやしい感じのタマゴちゃんがあるとのことでしたが、
先生が、「せっかく大事な胚だし、ダメにするのはもったいない」ということで、
ダメ元の胚も含めて、3個同時にお迎えすることになりました。
3個も同時に移植しちゃって大丈夫?と、ちょっとモヤモヤしましたが、先生の指示に従うことにしました。
2回目ともなると、移植もあっさりしたものです
2階の部屋に向かい、術衣に着替えて待機。
しばらくして看護師さんに呼ばれ、手術室へ移動。
内膜の厚さを確認してから、無事にタマゴちゃんのお迎え完了。
その後、看護師さんにプロゲデポー筋注とHCG5000を注射してもらい、お会計にて終了。
5日後にホルモン補充の注射をして、判定日は14日後です。
子宮内の居心地はどうですか?
無事に着床してくれますように!
本日のお会計
胚移植代・胚融解代
¥108,000-
杉山産婦人科 合計
¥641,280-
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