凍結胚移植周期に突入しました
初めての体外受精も、あっけなく陰性に終わり、
落ち込む暇もなく生理が来たので、すぐに移植周期に突入しました。
移植日を確定するには、排卵日の見極めが大切になります。
排卵しているかどうかは「尿検査」で確認するという、アナログな方法。
そのあと内診で超音波検査です。
その結果、おそらく明日には排卵するでしょうとのことなので、
その3日後に移植することになりました。
新鮮胚移植 VS 凍結胚移植
ネットで調べると、
採卵と同じ周期での移植(新鮮胚移植)よりも、採卵の翌周期以降に行う移植(凍結胚移植)のほうが
着床率は高くなり、流産率は低くなる可能性があるようです。
それではなぜ、有無を言わさず新鮮胚移植をしたのでしょうか。
謎です。
初めての体外受精だし、ちょっとお試し的な感じ?
これでうまくいくかな? うまくいくといいね。的な?
とてもとても貴重な受精卵だし、高額な医療費がかかってるし、
もしそんなノリで来られていたとしたら、この先ちょっと考えますわ。
今回は凍結胚移植なので、これまた期待しまくりの期間が始まるんだろうな。
予定通り排卵したかどうかを確認するため、移植予定日前日に来院です。
待っててね、タマゴちゃん。
もうすぐお迎えに行くからね。
本日のお会計
再診料・検査代・自費診療
¥2,860-
杉山産婦人科 合計
¥530,340-
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