【D11】約3年ぶりの子宮鏡検査。あれからいろいろあったけど、私の子宮内はどうなってるの?
移植に向けて万全の態勢を整えるべく、子宮鏡検査を受けることになりました。
子宮鏡検査は、生理が終わったD6~D11頃に受けるのがベストということなので、
この日に検査予約を取りました。
10:00の予約だったので、10分前には杉山産婦人科へ到着し、受付を済ませました。
まもなく、4階へ行くように指示があったので、4階フロアへ向かい、
そこで検査の同意書に記入し、診察室へ呼び出しがありました。
今日の検査担当は中尾先生という方でした。
検査内容の確認をした後、内診室へ移動して、子宮鏡検査がスタートしました。
子宮鏡検査とは、腟から子宮内に直径3mm程度の細いカメラを挿入し、子宮内部を直接観察する検査です。
モニターに子宮内部の映像が映し出されます。
おぉぉ、これが私の子宮内部かぁ、と思いながら、ガン見していました。
5分ほどで検査は終了。
診察室へ移動し、検査結果の説明を受けました。
「炎症を起こしている箇所もなく、キレイな子宮内ですね。問題ありません。」とのことでした。
良かったー。
3年前に子宮鏡検査を受けたときには、慢性子宮内膜炎と診断され、私の目から見ても内部が荒れている感じがわかりました。
あれから、内服薬の投与で内膜炎が治ったと思ったものの、
その後の転院先であるNAC日本橋で、重度の卵管水腫を治療しないと慢性子宮内膜炎は治らないと言われ、
両側の卵管をクリッピング手術していただいたおかげで、慢性子宮内膜炎が完治しました。
先日受けた内膜炎検査もクリアしていたので、再発していないようです。
NAC日本橋の長田先生、その節は本当にお世話になりました。
先生のおかげで、私の子宮内環境が整いました。
いよいよ移植に向けて、動き出します。
2日後に採血と内診で排卵日を特定していきましょうとのことでした。
排卵日が特定しないと、移植日も決まりません。
先生にしっかりと診察していただき、一番ベストなタイミングでお迎えが出来ればと思います。
本日のお会計
検査代
¥12,100-
杉山産婦人科 合計
¥1,928,370-
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