[京野アートクリニック高輪1回目の採卵]採卵後の診察と採れたタマゴたちの受精状況。
京野アートクリニックで初めての採卵をしてから4日が経ちました。
今日は、採卵後の診察日ということなので、クリニックへ行ってきました。
採卵では、卵巣刺激の自己注射を連日打ったにもかかわらず、3個のタマゴしか採れませんでした。
このうち、いくつが受精して、いくつが胚盤胞まで育って、いくつが着床前診断(PGT-A)でクリアするのか。
そもそも、1個も受精していなければ、その時点で終了となってしまいます。
受付→採血→内診→診察の順で呼び出しがありました。
今日は、吉永先生が診察担当でした。
「採卵で3個のタマゴが採れましたが、そのうちの2個は未熟卵と変性卵だったため、顕微授精は出来ませんでした。
残りの1個は顕微授精を行った結果、正常受精の反応が見られて、今も順調に分割を続けていますね。」
3個のタマゴが採れて、受精できたのはたったの1個。
このまま胚盤胞まで育つ確率は、何パーセント?
さらに、その胚盤胞がPGT-Aをクリアする確率は、何パーセント?
大丈夫。
まだゼロになったわけじゃない。
1個のタマゴちゃんが頑張ってくれているのは間違いない。
凍結確認の診察日は1週間後。
胚盤胞まで成長してくれますように!
本日のお会計
検査
¥4,950-
京野アートクリニック高輪 合計
¥625,100-
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