【D8】自己注射による卵胞刺激、絶賛実施中の採卵周期。卵胞は無事に育っている?

2021-04-29京野アートクリニック高輪

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今周期は、アンタゴニスト法による卵胞刺激をして、採卵に挑むスケジュールです。
卵胞刺激の自己注射を始めてから5日が経ちました。

今日は、ホルモン値と卵胞のチェックのため、高輪へ向かいました。

受付→採血→内診→診察。通常のルーティン。

超音波モニターには、ポロポロと卵胞がいくつか見えたように思えました。

診察室で、先生のお話です。
今日は、私の大好きな橋本副院長先生が診察担当でした。

今日の時点で、5個の卵胞が見えているということでした。

今のところ、採卵は5日後になりそうですが、もう少ししっかりと卵胞を育てていきましょうということで、
今日からまた別の種類の注射をすることになりました。

NAC日本橋では、自己注射で卵胞刺激をしなくても、いつも5個ぐらいは見えていました。
自己注射をしても、自己注射をしなくても、同じような結果になりそうな雰囲気がしてきました。

別室で看護師さんから、新たな注射を受け取りました。

今まではペンタイプの注射でしたが、今回からいよいよ「THE 注射器!」タイプのものが始まります。

バイアルタイプ自己注射

なかなか雰囲気があります。

今日の分は、その場で看護師さんに注射をしてもらいました。
慣れた手つきでサッサと注射器に薬液を準備し、私の下腹部にブスリと注入。

かっこよすぎます、看護師さん。

注射の他に、早期排卵を抑える「レルミナ錠」も服用するように指示がありました。

これを私は明日、自分で出来るのかしら。
自己注射の動画を何度も見ながらイメージトレーニングをして、無事にブスリと打ちたいと思います。

本日のお会計

投薬・注射・検査
¥21,600-

京野アートクリニック高輪 合計
¥164,950-

2021-04-29京野アートクリニック高輪