【D10】採卵日前のホルモン値と卵胞の最終チェック。無事に採卵日が決定しました。
初めてのバイアルタイプの自己注射も、何とか無事にクリアし、
今日は採卵日に向けての最終チェックのため、高輪へ行ってきました。
受付→採血→内診→診察です。
NAC日本橋では、その日に内診してくれる先生と診察室で説明してくれる先生は必ず同じ先生なのですが、
高輪では、内診してくれる先生が診察室で説明してくれるとは限りません。
これにはまだ違和感があります。
今日は初めての先生、岸先生の診察室に呼び出しがありました。
採卵は3日後。
今日の内診結果から見て、3~4個は採れそうだと言われました。
また、1個顕微するのも5個顕微するのも、9個までなら費用は変わらないということなので、
採れたタマゴは、すべて顕微授精をしてもらうようにしました。
今見えているタマゴがキレイに採卵できたとしても、9個を超えることはないので。
追加の注射を受けとりました。
診察後、別室で看護師さんから追加の注射器セットを受け取りました。
前回のバイアルタイプとは違い、今回はアンプルタイプでした。
これは、成熟卵を取るために絶対不可欠な、採卵の約36時間前(2日前の夜)に行うhCG(ゴナトロピン)の注射です。
時間厳守のため、万が一打ち忘れると採卵がキャンセルになることもあります。
アラームをセットして、時間になったらしっかりブスリと打ちたいと思います。
採卵費用の請求額が、今までの最高額!
採卵費用は、前日までにカード決済か振込による支払いということで、請求書を受け取りました。
金額を見て驚きましたよ。
今までの治療で最高額!!
採卵周期に入り、自己注射のため、ただでさえ毎回高額請求を受けたにもかかわらず、
採卵日だけで、なぜこんなにも請求されるのかわかりませんが、払えと言われたら払うしかありません。
もちろんNAC日本橋でも、採卵費や培養費は高額でしたが、今思えばとても良心的な金額設定だったなと思います。
いよいよ、卵胞刺激(アンタゴニスト法)による採卵を迎えます。
転院して初めての採卵なので、どんな感じなのかわからないため、不安でドキドキする反面、新しいことへのチャレンジなのでワクワクの期待もあります。
頑張って自己注射した成果が出てくれますように!
本日のお会計
投薬・注射・検査
¥26,200-
京野アートクリニック高輪 合計
¥191,150-
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