【D16】血液検査と子宮内膜の採取による着床不全の検査。検査内容や費用など、痛みは大丈夫?

2021-06-29京野アートクリニック高輪

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京野アートクリニック高輪での、着床不全の検査当日です。

9:00までに受付とのことなので、間に合うように向かいました。
平日朝の山手線の混雑具合がどんなものなのかわからなかったので、早めに出発しました。

コロナ感染予防のためのリモートワークを実施している企業が増えてきたのか、
思ったよりも混んでいなかったので助かりました。

8:50ぐらいにクリニックに到着し、受付を済ませると、ほどなくして採血室前に呼び出しがありました。

着床不全の検査項目の中で
・NK活性
・Th1/Th2
・ビタミンD
・銅、亜鉛

これらは血液検査となるため、今日の採血量はけっこう多めでした。

そのあと看護師さんから、今日の検査の内容の説明を聞いてから、痛み止めの座薬を受け取り、トイレでブスリと挿入。
痛み止めが効き始めるまで、30分ほど待ってから、いよいよ検査に呼ばれました。

子宮内膜の採取が始まりました。

検査は、通常の内診室で行われました。
先生は、吉永先生でした。

血圧を測り、いよいよ検査がスタートです。

いつもであれば、内診台の上のカーテンが降ろされるので、先生と私は顔を合わせることはないのですが、
今日はそのカーテンがオープンのままだったので、なかなか恥ずかしいシチュエーションとなりました。

消毒のあと、管が挿入されたり、何やかんやとカチャカチャされていました。

・ERA
・フローラ
・CD138子宮内膜炎

いつ、どの検査をしているのかは、もちろんまったくわかりません。
確かに痛いし、違和感がありましたが、痛み止めの座薬の効果なのか、そこまでの苦痛はありませんでした。

NAC日本橋や杉山産婦人科で受けたCD138子宮内膜炎の検査では、たしか痛み止め無しで受けた気がします。
めちゃくちゃ痛かったし、そもそも座薬を入れた記憶がなく、
検査は激痛というイメージしかありません。

なので、今日はそこまで苦しむことなく、検査は終わりました。

抗生剤のセフゾンカプセルを受け取り、先生の話がありました。

検査結果が出るのは、項目ごとで時期が異なってきます。
それぞれ出たものから聞きに来ますか?
それとも、全てまとめて聞きに来ますか?と言われたので、まとめて説明を聞くことにしました。

一番遅いもので1ヶ月ぐらいかかるとのことなので、1ヶ月後に受診予約を取りました。

どの項目にしても、問題ない結果が返ってきますように。

本日のお会計

検査代・投薬代
¥189,000-

京野アートクリニック高輪 合計
¥996,920-

2021-06-29京野アートクリニック高輪