3度目の稽留流産手術から1週間。身体は好調ですが、精神的にまだ立ち直れていません。
胎嚢が確認できたにもかかわらず、心拍が確認できなかったため、
稽留流産と診断され、流産手術を受けました。
NAC日本橋で3度目の流産手術。
これほどまでに辛く悲しい不妊治療はもうこりごりです。
たくさん泣きました。
たくさん落ち込みました。
現実逃避もしました。
旦那の凍結精子も、このタイミングで使い切ったし、私たちはここで不妊治療を終了しようという流れになりそうです。
とは言うものの、術後診察は最後まで受けようと思い、今日は術後1週間の診察のため、NAC日本橋へ向かいました。
術後診察は長田先生だろうと思い、午前中の遅めの時間に受付をしました。
今日は採血はありませんでした。
前回の術後診察での内診で、激痛処置を受けたこともあったので、もしかしたら今日も痛いことをされるのではとガチガチで構えていましたが、
そんな私の気持ちとは裏腹に、秒殺で内診は終了しました。
長田先生の診察室に呼ばれるまで、また長々と待ち、
呼ばれた後も「問題はないですねー、また2週間後に診察しますねー」で終了。
β-HCGの数値が「0.5」以下になるまで、2週間ごとに診察が続きます。
染色体検査の結果は、まだ返ってきていませんでした。
あと何回、このNAC日本橋に通うのでしょうか。
私たち夫婦の不妊治療の終わりが近づいています。
本日のお会計
再診料・検査代
¥67,810-
NAC日本橋 合計
¥3,562,627-
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