【D10】卵胞はいくつ見えた？採卵日がまさかの「明日」になりました。

2020-01-142022-02-21NAC日本橋

前回の採卵では、採れたタマゴの数が少なかったので、今回は！と思ったけれど、
特に何をするわけでもなく、ダラダラと過ごしてしまいました。

今日はD10での診察。
前回はD12での採卵だったので、今回もD10で採卵日が決定するのかな？と思いながら、採血→内診を済ませ、診察室に入室しました。

今日は、初めましての先生、土山先生でした。
「明日の午後から採卵です」

え？？
明日って、またそんな急に？

右側に15㎜の主席卵胞、左側に1個の小卵胞があるようです。

D3の診察では、右側に4個の卵胞が見えると言われたけれど、ずいぶん減ったのね。
診察する先生によって、見方が違うのでしょうか？

処置室で、看護師さんから採卵までの事前説明

「ブセレキュア（点鼻薬）を出してください。スプレーの指示が出ています」と言われましたが、持参していませんでした。。。

診察時には毎回持参していなければいけないのですが、この点鼻薬は冷蔵庫保存のため、保冷剤やらを準備するのが億劫で、今日は必要かな？と思う時にしか持参していませんでした。

まさか急に「明日採卵」なんて言われるとは思っていなかったので、焦りました。

「では、貸し出しの物を使ってください。使用料はかかります」と言われました。
私みたいな人のために、NAC日本橋には常備の点鼻薬があるのね。
使いまわしなのが気になるけれど、仕方がありません。
プシュッとスプレーをしてから、明日の採卵の指示を受けました。

明日の採卵、さていくつタマゴちゃんが採れるかな？
そして、今回もめでたく胚盤胞凍結が出来ますように。

本日のお会計

再診料・検査代
¥11,089-

NAC日本橋　合計
¥939,810-