【D3】BT12の着床判定はβ-HCGが「0.0」。同時に採卵周期が始まりました。
BT7での着床判定で「0.6」という結果だった、今回の移植周期。
BT12の着床判定2回目を待つことなく、生理が来ました。
つまり、β-HCGが下がったということになります。
基礎体温も、低温期に入りました。
BT12の診察日は、偶然にもD3だったので、このまま採卵周期に入れたらいいのに。
まずは血液検査をして、β-HCGの数値が下がったことを確認しなければ、次に進めません。
採血を終え、しばらく待機。
診察室1番に呼ばれ、入室。
モニターには「0.0」という、想像通りの数値が表示されていました。
ショーキチ先生に「数値、下がっとりますね、一件落着です」と言われ、
血液検査結果の用紙にも【一件落着です】と書かれました。
残念な結果となりましたが、とりあえずは一安心です。
このまま採卵周期に入れるか確認して、OKをいただきました。
ショーキチ先生に、「今日D3なんですけど、今周期は採卵は出来ないでしょうか?」と聞きました。
前回の流産の影響が残っている場合、採卵をしても質の良いタマゴが採れないと言われ、基礎体温表をチェック。
手術後、低温期が3回来ていれば採卵は出来るとのことなので、採卵周期OKとなりました。
再び待合室で待機後、内診室に呼び出しがあり、入室。
今日の時点で、右に2個の卵胞が見えました。
診察室で、再びショーキチ先生のお話。
ホルモン値は問題なし。
AMHは「0.70」と低めの数値でした。
旦那の精子持ち込みの説明
処置室で看護師さんから、旦那の精子持ち込みの説明がありました。
今までは採卵当日に旦那に来てもらい、採精室で採精した精子を使用していましたが、
今は新型コロナウイルスの感染防止のため、原則として事前に持ち込みして凍結保存となっているようです。
採精容器を受け取り、取り扱いの注意事項を聞き、持ち込み日時の予約を取るように指示がありました。
次回は1週間後。
今回の採卵がどういう結果になるのかわからないけれど、
このまま治療をしていくのなら、採卵→移植のサイクルをひたすら続けていくしかありません。
流産手術をしてからの採卵なので、タマゴの質がどうなのかはわかりませんが、
前を向いて少しずつ進んでいこうと思います。
本日のお会計
再診料・検査代
¥18,931-
NAC日本橋 合計
¥2,256,090-
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