【D3】NAC日本橋で4回目の移植周期。凍結済の胚盤胞のお迎え準備の診察。

2020-12-06NAC日本橋

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前回の採卵で貯卵を目指しましたが、採れたタマゴ4個がすべて培養中止という結果になり、いよいよ移植周期に入りました。

凍結胚盤胞が1個だけということで、これがうまくいかなかった場合、次にまた採卵をするのか、それとももう不妊治療は終わりにするのかといった局面を迎えることになります。
この胚盤胞に全ての望みを託して、今日はD3のホルモン値確認のため、NAC日本橋へ向かいました。

移植周期のD3では、内診はありません。
採血の前に、まずショーキチ先生から「今周期は移植ということで」みたいな説明を受けます。
(このプロセスが必要なのかが疑問なのですが)

今日も採血前に診察室1に呼ばれ、今周期が移植だという確認があり、
いつもなら、前回の採卵の培養結果の説明も受けるのですが、今日はなぜかありませんでした。

凍結が出来なかった場合は、説明がないのでしょうか?

その後採血をして、血液検査の結果が出るまで1時間ほど待ちます。
D3での診察の担当はショーキチ先生なので、診察の回転もチャカチャカと速く、私の診察の順番も早く回ってきました。

ホルモン値も問題なく、次はD10での診察です。

内診もなく、診察担当がショーキチ先生だと待ち時間も短いので、早く帰れそうです。

あとはお会計なのですが、NAC日本橋はとにかくお会計が遅い
何をそんなに計算をしているのだろうと思うほど、1時間は待たされます。

まだかまだかと待っていると、処置室窓口への呼び出しがありました。

なんだろう?
看護師さんに「先生から培養結果の説明はありましたか?」と言われたので、
「ありませんでした」と答えると、
「それでは、先生から培養結果の説明がありますので、もう一度診察室の前でお待ちください」と。

えーー、まじかーー。

30分ほど待って、再びショーキチ先生の待つ診察室1に呼び出しがありました。
結果は、当たり前なのですが、先日電話で培養士さんに聞いた内容と同じでした。

診察室を出て、またお会計待ち。

先生の話を聞いてる間に計算しといてよー。

分かっています。
私、ピリピリしてます。
冷静ではいられません。

本日のお会計

再診料・検査代
¥14,498-

NAC日本橋 合計
¥3,074,654-

2020-12-06NAC日本橋